ロービジョンのグランパ

最近はネット関連のニュースで

多いのがスマートスピーカーだ。

日本でも、4社がシェア競争が激化している。

最近まで半値のキャンペーンをやっていた

メーカーも。

購入したユーザーもアンケート調査によると、

天気予報とか音楽・ニュースなどの利用が多い。

私自身もそうだ。

照明器具やテレビなどのコントロールも

スマートスピーカーで、できるのは

知っているがそこまではやっていない。

スマートスピーカー

これから、どう進化するのか。




  

旬のニュースだ。

浜松市西区の舞阪漁港と

湖西市の新居漁港で、カツオの

水揚げが始まっている。

独特の締め方により

餅のように弾力のある食感を生む

「もちガツオ」として人気が高い。

今月下旬には焼津から「初ガツオ」の

話題がありそうだ。


  

最近読んだ本を紹介しよう。

タイトル　盲導犬と歩く　

副書名　日本盲導犬協会５０周年記念誌

著者名　日本盲導犬協会５０周年記念誌編纂室編集

２０１７年に創立５０周年を迎えた

日本盲導犬協会。

２３８人の盲導犬ユーザーが

「盲導犬」について語った一冊だ。

この本は、それぞれのユーザーが視覚障害者になった

過程の悩み・苦悩や盲導犬とのふれあいや喜びなど

素直に書かれている。

それが読んでいるとジーンとくるものがある。

盲導犬と人間がお互いを信頼し、行動をすることに

感動した。

１１時間の音訳本だったが、一気に読んでしまった。



  

明日４日から静岡のサクラ海老漁が

解禁となる。

サクラ海老漁は春の到来を感じさせる。

静岡出身の私は、4月といえば

シラスとサクラ海老を連想する。

生サクラ海老を肴で一杯はたまらない。




  

法律によるビールの定義が今月から変わり、

果物やハーブなどを使った新しいビールが

相次いで発売される。

ビールは麦芽の使用割合や使うことができる原料が

酒税法などで決められ、

そのほかの材料を使った場合には

発泡酒という形でしか販売できなくなった。

これからは、レモンやオレンジ、ハーブなどを使った

新しい味や香りのビールが登場するだろう。

消費者はどんな反応を示すのかな。



  

今日から4月。

季節も春。

なにかいいことないかな。

「広報とよた」がスマホやタブレットで

読めるようになった。

視覚障害者の私は市から、音声CDを郵送してくれるので

ありがたい。

ただ、９．７インチのタブレットなら

広報も読みやすいが、５インチディスプレイ画面では

どうだろうか。