ロービジョンのグランパ

明日から4月。

入社・入学や新学期などスタートの月だ。

高齢者みもスタートがある。

厚生労働省は７５歳以上の約１７５０万人が加入する

後期高齢者医療制度について、

４月から２年間の保険料見込み額を発表した。

全国平均で１人当たり月５８５７円で、

平成２８～２９年度に比べ７２円（１・２％）上がる。

都道府県別では、３６道府県でアップし、

１１都府県では下がる。

いいニュースはないものかねえ。


  

最近なにかと話題のスマートスピーカー。

今日からアマゾンエコーが一般販売される。

エディオン、ケーズデンキ、ジョーシンなどの

家電量販店でも販売する。

これまで購入は招待制だったが、

誰でも購入可能になる。

スマートスピーカーも、

グーグル・ライン・アマゾンや

ソニーなど激戦になりそうだ。




  

今月１４日グーグルからiPad向けのアプリ

「グーグル　アシスタント」をリリースした。

今までもiOSのグーグル　アシスタントはリリース

されていたが、iPad専用アプリはなかった。

私は利用しているが、とても便利だ。

音声で対応してくれるのでスマートスピーカーのように

操作できる。

ここでは詳細は記載しないが、試しに利用してみればと思う。

ただ、自宅にwifiの環境が必要だ。

もちろんアンドロイドにも対応している。

  

児童文学の分野で世界的に最も権威のある

「国際アンデルセン賞」の作家賞に選ばれた

児童文学作家の角野　栄子さん。

角野さんは「魔女の宅急便」や

「小さなおばけ」シリーズなどの作品を

手がけてきた児童文学作家だ。

日本人で３人目となる

国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。

たまたま私は現在、角野さんの著書を読んでいた。

タイトル　角野栄子の毎日いろいろ
副書名　『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし

著者名　角野　栄子著

ＫＡＤＯＫＡＷＡ　2017年3月

８３歳になる角野さんだが

これからも子どもたちに、すてきな夢のある良書を

上梓していただきたい。


  

私は音楽を聞く時には

ボーズのスピーカーを利用している。

ブルーツース対応で音質はすばらしい。

ところが、このスピーカーがなんらかの原因で

使えなくなってしまった。

早速メーカーのサポートセンターに連絡して

ファームウェアのバージョンアップとかをやったが

解決しなかったので、購入先の家電量販店からメーカーに

スピーカーを送付してもらった。

その原因が家電量販店より連絡があり、バッテリーの劣化だとのこと。

なあんだ　こんな原因かと苦笑したが、バッテリーの交換は

メーカしかできないので理解した。

家電量販店の担当者は、「タブレットなどもバッテリーが完全劣化してしまうと

コードをコンセントにつないで稼動させようとしても立ち上がらない」と

教えてくれた。

バッテリーが充電できなければ、コードがあるさの言葉は

ちょっと考えを変えなければ...。

そんなヒトコマのことでした。

  

今日は視覚障害者のIT講習の日。

豊田市西山町の障害者福祉会館で行った。

PCの人・アイフォンの人・アイパッドの人や

アイポッドの人などさまざまだ。

目的はいろいろだが、最近はスマートスピーカー関連が多い。

グーグルの音声アシストについての興味もある。

全盲の人たちが、正しい情報を素早く入手したいということだ。

健常者との情報格差をできるだけなくしたい。

これが私の願いでもある。

  

将棋の藤井　聡太六段について、

地元の愛知県瀬戸市は

「市民に明るい希望と活力を与えた」などとして

市民栄誉賞を創設し表彰することを決めた。

明るいニュースだ。

これを機にさらに飛躍してもらいたい。


  

２３日の東京株式市場、日経平均株価は

一時１０００円以上急落した。

アメリカと中国の貿易摩擦への懸念などから

売り注文がふくらみ、

終値として５か月ぶりに

２万１０００円を割りこんだ。

２３日の終値は２２日より９７４円１３銭安い

２万６１７円８６銭だった。

日経平均株価が終値として

２万１０００円を割りこんだのは

去年１０月１２日以来およそ５か月ぶりで、

ことし２番目の下げ幅となった。

来週はどんな動きをみせるかな


  

今朝のニュースで中国が特許数で日本を

追い越したと報じた。

報道によると国連の専門機関は、

去年、世界各国が出願した国際特許の数を発表し、

中国が日本を初めて上回って世界第２位となり、

過去４０年間、首位を守ってきたアメリカを

中国が追い越すのも時間の問題だと指摘している。

国際特許の数は、アメリカが５万６６２４件で

４０年間連続で１位だったが、

次いで中国が４万８８８２件で２位となり、

２００３年以来、１４年間２位だった日本を

初めて上回ったという。

企業別の出願数で見ると、

いずれも中国の通信機器大手「ファーウェイ」と

「ＺＴＥ」が１位と２位で、

主に情報通信分野の企業の出願数の増加が

中国の順位を押し上げた。

最近の中国は国をあげてITテクノロジーに

人材教育に投資していると報じられているが、

それが裏付けられたと感じた。





ジ  

　名古屋市港区のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」で、

レゴブロックでロボットを組み立てたうえ、

プログラミングで動かす新たな体験型講座「レゴブースト」が、

子どもたちの人気を集めているようだ。

２０２０年度から小学校で必修化されるプログラミングを、

楽しみながら学んでもらおうと企画したという。

これからは、小学校も教材として「マルチメディア教材」が

２０２０年度から正式に採用が決まっている。

デジタル時代に小学校もなりそうだ。