ロービジョンのグランパ

緊急事態宣言の全国解除が決まったが、

新型コロナウイルスが

終息したわけではない。

不要不急の外出は控えるとか

３密の場所はいかないとか、

こんなことを守って

高齢者は生活していけばいいのかな。



  

先日、視覚障がい者を対象とした

あるオンライン　セミナーに参加した、

内容は、iPhonやiPadを使えば

こんなことができるよということで

講師がiPadの画面で話しをした。

内容は初心者向けの話しだったが、

私は、画面共有を使えば

いろんなことができることを知った。

今後、私も使ってみよう。



  

今日は、Zoomでのオンライン　セミナーに参加。

視覚障がい者の製品を取り扱っている

㈱ラビットの主催。


タイトルは、「視覚障がい者と健常者との

かかわり」、

いろんな人の話を聞くのも勉強になる。
  

サンケイ新聞にこんな記事が

掲載されていました。

　新型コロナウイルス対策で国が

現金１０万円を一律支給する

「特別定額給付金」について、

茨城県常総市の神達　岳志市長は

１２日、重度の視覚障害がある高齢者などを対象に、

各家庭を訪れ直接給付した。

給付金をめぐっては、郵送に先駆けて行われる

オンライン申請に必要なマイナンバーカードの

手続きが急増し、市町村の窓口が混乱している。

同市は迅速で確実な「家庭訪問」で

給付することにしたという。


  

新型コロナウイルスの影響で

視覚障がい者も公共施設が

使えないので、当地でも

サークル活動は中止になって

いますが、通院や買い物などの

ヘルパーさんは利用できるので

助かっています。



  

来週は、Zoomを使って

オンラインセミナーに参加します。

１９日と２２日の２回で

いづれも視覚障がい者関連のセミナーです。

Zoomも、セキュリティ関連が

バージョンアップされますたね。

８０歳　　まだまだ勉強です。



  

新型コロナウイルスの報道で

いろんな言葉がメディアで

きかれます。

テレワーク・リモートワークや

オンラインセミナーなど。

高齢者の私には、すぐ理解するのは、

難しいですが。

でも、高齢者だからこそ、

正しい情報が

必要だと思うので、

[Zoom]もチャレンジしています。




  

昨日、視覚障がい者関連の会社から

オンライン　セミナーの

開催メールをもらった。

３０名の募集だった。

早速、参加希望メールを

午前中送信した。

夕方に、セミナーの募集終了の

知らせがあった。

参加者が定員に達したのだ。

参加者は全員視覚障がい者で

Zoomを使える人が対象だが、

益々視覚障がい者のあいだで

情報格差がおきている。






  

今、自宅の前の道路に

ピーポ　ピーポと赤色灯を

回転させながら、我が家の前で救急車が止まった。

なにかあったのかな？と家人に聞いたら

近くでの事故らしいがたいしたことではないよとのこと。

救急車は、ピーポはならさず、まもなく引き上げた。



  

現在、私のタブレットは

iPad Air2を使っているが、

アプリによっては、使って支障が

でてきた。

そこで、昨年３月に発売された

iPad Airを購入しようと、

家電量販店・アマゾンやビッグカメラなど

問い合わせしたが、すべて在庫なしの

入荷予定は不明とのこと。

原因は、新型コロナウイルスにより

Appleの生産ラインが停まってうることが

要因らしいとのこと。

だから予約待ちだ。

いやはや　　こんなところにも

コロナのトバッチリが..。