2018年04月24日
本のデジタル制作を依頼
先日22日、甥が文藝春秋から上梓した
著書の音訳デイジーの制作依頼を
音訳ボランティア「銀河の会」の
Yさんにお願いした。
音訳デイジーとは、視覚障害者が本を読むには
朗読された録音図書をデジタル化し、
さらに圧縮してCDに書き込むことだ。
この圧縮技術はスウェーデンの大学が
考案して、現在、世界共通で採用されている。
これにより、CDに何十時間の録音が可能になった。
この録音図書を聞くには、専用の端末が必要だ。
それが下記写真の「プレクストーク」だ。
視覚障害者であれば殆どの人が利用している。
本の制作は3ヶ月ぐらいかかりそうだとの
Yさんからあった。
7月ごろには読めるだろう。
著書の音訳デイジーの制作依頼を
音訳ボランティア「銀河の会」の
Yさんにお願いした。
音訳デイジーとは、視覚障害者が本を読むには
朗読された録音図書をデジタル化し、
さらに圧縮してCDに書き込むことだ。
この圧縮技術はスウェーデンの大学が
考案して、現在、世界共通で採用されている。
これにより、CDに何十時間の録音が可能になった。
この録音図書を聞くには、専用の端末が必要だ。
それが下記写真の「プレクストーク」だ。
視覚障害者であれば殆どの人が利用している。
本の制作は3ヶ月ぐらいかかりそうだとの
Yさんからあった。
7月ごろには読めるだろう。
Posted by グランパ at 04:17│コメントをする・見る(0)