2018年11月13日

株式関連ニュース

「ソフトバンクグループ」の子会社で、

携帯電話事業を手がける「ソフトバンク」が

来月19日、東京証券取引所に上場することが決まった。

今の時点の想定価格を元にした時価総額は

およそ7兆1800億円と、ことし最大の上場になるようだ。

「ソフトバンク」が上場すると、

親会社とともに、いわゆる「親子上場」となる。

ちなみに、親会社の「ソフトバンクグループ」の

時価総額は、12日の時点では9兆6600億円。

親会社の「ソフトバンクグループ」は、

上場で得る資金を「AI=人工知能」などの

分野の投資に充てる考えのようだという。

12月の株式マーケットは、

このニュースで盛り上がるのか興味がある。

最近のソフトバンクは、トヨタとの新会社設立など

活発な動きをみせており、

その動向に注目している。




  


Posted by グランパ at 06:10 │コメントをする・見る(0)