2018年03月22日

ITテクノロジー

今朝のニュースで中国が特許数で日本を

追い越したと報じた。

報道によると国連の専門機関は、

去年、世界各国が出願した国際特許の数を発表し、

中国が日本を初めて上回って世界第2位となり、

過去40年間、首位を守ってきたアメリカを

中国が追い越すのも時間の問題だと指摘している。

国際特許の数は、アメリカが5万6624件で

40年間連続で1位だったが、

次いで中国が4万8882件で2位となり、

2003年以来、14年間2位だった日本を

初めて上回ったという。

企業別の出願数で見ると、

いずれも中国の通信機器大手「ファーウェイ」と

「ZTE」が1位と2位で、

主に情報通信分野の企業の出願数の増加が

中国の順位を押し上げた。

最近の中国は国をあげてITテクノロジーに

人材教育に投資していると報じられているが、

それが裏付けられたと感じた。





  


Posted by グランパ at 09:49 │コメントをする・見る(0)